生命保険を分ける時、死亡保険と生存保険、そして生死混合保険という分類になります。ですが昨今これらの分類に属さない生命保険も数多く誕生しています。そんな中に医療保険という生命保険もあります。
医療保険とは、入院に対する補償を備えた生命保険です。そのため医療保険でよく見られる「入院○○日から補償」という文言が非常に重要です。もし、この日数が6日からとなっている場合は、入院日数が7日を超えなくては補償を受けることが出来ません。また医療保険では、加入時に過去の病気の申告が必要となっています。ですが、この過去の病気というのは申告制となっていますので、案外この点が軽く捉えられがちとなってトラブルを引き起こしています。なぜなら、これは1入院に対して、という考え方があるからです。この1入院とは、同じ病気あるいは同じ病気が原因となっている病気の場合、日数が開いていようと1入院と捉えられます。ですから補償対象となる入院日数が150日の入院保険の場合、例えば前回の入院の原因となった病気と現在の病気との因果関係が分かれば、過去の入院日数と合計された日数が補償対象となります。そのため150日を超えてしまう、ということがよくあります。
このように医療保険はさまざまな規定がありますので、そのあたりをご自身で理解した上、加入を検討しましょう。